酸化とは酸素が他の原子や分子と結合することをいい、その逆のことを還元といいます。まさにエコパラダイス溶液は酸化を抑制し、還元を促進するという機能をもった溶液です。エコパラダイス株式会社は北海道在住の会田伸寿氏から、彼が発見した還元促進する特殊酵素である抗酸化溶液の原液と製造方法の供与を受け、更に木村守氏の協力により更なる品質向上と安定供給の為の示唆を受けながら、エコパラダイス株式会社の海野貴史氏の13年に渡る国内外の出張の折りに入手した材料の添加により、エコパラダイス溶液を完成させました。
このエコパラダイス溶液を金属・プラスチック・ゴム・ガラス・石鹸・セラミックス・塗料・化学繊維等に加工して用いると、それらの物質から周辺の活性酸素に反応して電子を放出させる働き(触媒機能)を持たせられることがわかりました。
人や動物は体内に残ってしまった活性酸素により、正常細胞が酸化し、ガン化したり生活習慣病になったりするといわれています。住宅をはじめ、エコパラダイス溶液を活用した製品は、これらの活性酸素を消去するという働きにより、簡単に人や動植物を健康にし、なおかつ地球環境の浄化にも寄与するのです。
一般的に善玉菌(醗酵菌)は自らが+イオンを持つために電子が放出される環境を好み、悪玉菌(腐敗菌)はーイオンを持つために帯電する場所で繁殖します。
また水はもとより、空気・土中には水分子があります。水は単体の分子ではなく、その強力な酸化力で他の原子や分子とくっつき、どんどん大きな分子になるという性質を持っています。従って分子が小さいのはきれいな水で、汚い水ほど分子は大きくなり、腐敗菌を呼び寄せて繁殖させてしまいます。
住宅を始めとしてエコパラダイス溶液を活用した物質や製品をたくさん地球に存在させれば、そこから放出される電子の力で水分子を小さくすることができるので、自然にその中のバクテリアも善玉菌が優位になるという事なのです。
私たちの地球は産業革命以来多くの化石燃料を人類が使用することにより急激に酸化させられました。空気・水・土中の水分が酸化し、帯電し、連鎖して人類も動植物も酸化、更にウィルスを始めとした様々な病原菌が繁殖しやすい環境になってしまいました。
私達人類は平均して1日に食物をおよそ1kg、水をおよそ2〜3kg摂取します。しかし空気に関しては12〜30kgも体内に入れているのに、食物や水ほど気を遣いません。しかし、空気も水も土も私達の腸内の細菌までもが連動している事に気付けば、今ほど安穏としていられないはずです。
逆にエコパラダイス溶液活用製品は「この帯電してしまった地球をアースし、体内も含めて地球全体の善玉菌が活躍できる環境を取り戻す事で、健康を取り戻せる」という事なのです。
いわばエコパラダイス溶液は「空気も水も薬にしてしまう」ということでもあります。
エコパラダイス工法の住宅では様々にエコパラダイス溶液が活用され、屋内外を問わずその周辺にフリーラジカルが存在すると、それに反応して電子を放出し、室内の有害化学物質(各種建材や塗料から発せられるホルムアルデヒドやVOC)や煙草の煙やアンモニア等の悪臭を消臭無害化します。
また家電製品を使っても帯電しない為、カビやウィルスが侵入できず、それを餌とするダニ→ゴキブリ→ネズミという食物連鎖を断ち、人間や動物が発する炭酸ガス(活性酸素)を嗅ぎ分けて寄って来るメスの蚊や腐敗臭を嗅ぎ分けるハエやカラスなども寄り付かなくなります。
さらに、夏涼しく冬暖かいエコパラダイス工法の家では冷暖房は殆どいりません。冷暖房の光熱費は新築の場合、50%以上削減できることがすでに実証されています。この工法を更に普及させることにより、地球規模でエネルギー問題を解決することも可能なのです。
エコパラダイス工法研究会西東京は、エコパラダイス株式会社の理念・活動に共鳴し、エコパラダイス株式会社とともに、エコパラダイス溶液のようにこれまで世界のどこを探してもなかったようなもの(長所ばかりで欠点のない都合の良いもの)の存在を「人々に理解・了承・使用頂き、実感して頂く」困難に挑みつつ今日までその普及に努めています。今では様々なエコパラダイス溶液活用製品・エコパラダイス工法が企画・販売され、それを通じて出会ったお客様やパートナーからの熱い声援に背中を押されながら、よりスピーディーに普及・拡大に爆進して参ります。
シックハウス症候群(化学物質過敏症)対策、食品アレルギー対策、様々な難治性の病気への対策、動植物の成長促進および酸化・老化抑制対策、環境浄化対策・・・当サイトやエコパラダイス株式会社のWEBサイトを更にご覧いただき、その適用範囲の広さと深さを想像してみて下さい。
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